🛰️ ptp mesh
日本はノードが少なくせっかく購入したmeshtasticデバイスも通信相手が見つからないことがほとんど。 初めての通信相手はもう一台追加購入した自分のデバイス。 MQTT公式ブローカーに接続しても0hopで単なるネットメッセージ端末になりはてます。 なので、拠点同士をpreset(LongFast / LongMod / LongSlow …)が違っても、マルチホップで繋ぐ実験的な Meshtastic MQTT ブリッジをつくりました。
参加方式は公式パブリック MQTT と同じ「オープン参加」— サーバーに接続すれば誰でも使えます。

どういう仕組み?
各地の Meshtastic ノード(ゲートウェイ = GW)が MQTT サーバーに接続し、拾った電波をお互いの拠点で RF 再放射し合います。ブリッジがチャンネルハッシュを宛先の preset に合わせて自動書換するので、拠点ごとに地域最適な preset を使ったまま繋がります。
flowchart LR
subgraph A["拠点A(例: LongSlow)"]
NA["📟 あなたのノード<br/>OK to MQTT: ON"] <-- RF --> GW1["🗼 GW ①"]
end
subgraph B["拠点B(例: LongMod)"]
GW2["🗼 GW ②"] <-- RF --> NB["📟 近隣のノード"]
end
GW1 <-- MQTT --> BR["☁️ ブリッジ<br/>presetの差を自動吸収"]
BR <-- MQTT --> GW2
図のように、あなたのノード自身は MQTT に繋がっていなくても、GW の電波圏内にいれば参加できます(LoRa 設定の「OK to MQTT」を ON にするだけ。詳細)。
「グループ」= root topic の考え方(2層モデル)
root topic はメッセージの届く範囲を決めるグループ名です。GW はそのグループへの出入り口(電波の窓口)で、1 つのグループに複数の GW がぶら下がれます。
- 配送 = root topic:同じ root の人にだけ届きます。
ptp/commonsは公開の“周知のグループ”、ptp/<好きな名前>は独立した自分のグループ。まずはptp/commonsがおすすめ。 - 秘匿 = PSK:commons は既定 PSK(
AQ==)=誰でも読める公開の場。自分のグループを私的にしたいなら、名前付きチャンネル+独自 PSK を追加してください(root 分離+PSK で本当の私的グループになります)。
どのグループがあるかはグループとゲートウェイを見てください。
使えるもの
- kbot — 常駐している問い合わせbot。DMで話しかけると地震・気象警報・台風の情報を返します
- 防災チャンネル
ptp-bousai— 防災情報がそのまま流れてくるチャンネル(参加は任意)
現在の常設ゲートウェイ
東京の 方南町・千駄ヶ谷・秋葉原 で常設GWが稼働中です(一部は夜間停止)。地図と一覧はグループとゲートウェイにあります。
実験運用です
有志による実験ネットワークです。予告なく止まる・仕様が変わることがあります。フィードバック歓迎。